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2012年10月23日 (火)

無人機領空侵犯

 いつ噴火してもおかしくないと言われている富士山、
徐々に兆候が出始めているようだ。

最近、富士山周辺温泉・井戸水の温度上昇と富士山における積雪偏位が報告された。
今後、富士五湖の水位低下、諏訪湖の水位低下、富士山エリアでの微振動・小地震が現れたら切迫していることになる。
 さらに浅間山噴火も同期するかも知れない。

 実際に噴火が始まったら、御殿場方面は厳重に注意して欲しいとのこと。

 ジュセリーノの予見では、時期はまだ数年先といっているが、
最悪犠牲者7万人と予想している

しかし上述の兆候を見る限り、早ければ来年の可能性もあり、ゆめゆめ油断されないように。

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昨日の新聞記事では、中国が無人機を多数導入して尖閣領空侵犯を企てているという。
(日本の現行法ではこれを撃墜する法的根拠を持たないことまでお見通しとか。)

人民解放軍は既にオーストリアのシーベル社製S100型無人ヘリ18機を所有しており、さらに国産機も配備始めている。
おそらく先ほど就航した中古空母「遼寧」からも出動させるのだろう。

 一方、まともな人なら買わないかもしれない雑誌
「Liberty」11月号記事「中南海INSIDE WATCH」によると、

 すでに次期国家主席習近平の命により、福建省寧徳市の山中に空軍の秘密基地が完成しているという。
ここから尖閣諸島まで、戦闘機なら12分で到達できる。

さらに中国沿岸部11都市に無人機基地を建設すると表明し、
その上2020年までには8基の海洋衛星を投入して
海域管理を強化していくという。


 この動きに日本は対応できるか?
やはり米国の力が無ければ、日本は守り切れないのだろう。

遅れてきた帝国主義野蛮国家・中国の拡張野心は、日本のお人好し振りとは好対照。
日本人は、嫌でも厳しい現実と向き合わねばならない時が迫っている。



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